3度目の鍼灸院開業

鍼灸院を開業する方へ

Photo by Annie Spratt on Unsplash

私は鍼灸師です。自宅を引き払い、今の鍼灸院も閉院することになりました。

そしてこの秋、3度目の開業をする予定です。

鍼灸院を開業しようなんて人は多くないと思います。鍼灸整骨院なら多くの人が開業を目指していらっしゃるのではないでしょうか。

鍼灸院を開業する人なんて、ほんの僅か。そのほんの僅かな人に向けて、少しでもお役に立てればと思う気持ちでこのブログを書くことにしました。

2度の鍼灸院移転

はじめての開業は小さな町のバス通りに、8坪のテナントを借りました。

1階路面で家賃は10万円でしたが、8万円まで安くしていただけました。家賃は交渉できないと思っている方もいらっしゃいますが、交渉できるので必ず交渉してください。

数年後に高層ビルが立ち並ぶ、都会と呼ばれるような街へ移転しました。これが1度目の移転です。

都会では1階路面のテナントなんて、夢のまた夢といった家賃です。そこで、1階はカフェや洋服屋といった小さなビルの5階のテナントを借りました。

家賃は共益費込みで75,000円です。同じビルの1階は38万円です。広さもあるので高いのは当然ですが、とても借りることはできません。

そして今年、諸事情により自宅を引っ越すことになりました。自宅の引っ越しに伴い、再び鍼灸院を移転させることになりました。これが2度目の移転です。

今回はすっかり資金が無くなり、3店舗目を借りることができません。そこで、これまでとは違う方法で開業することになりました。

3店舗目がこれまでと違うのは、テナントを借りるのではなく、自宅で開業することです。これしか方法がありませんでした。

3件目を開業させる経営上手な鍼灸師は少ないですが、3度開業する鍼灸師も少ないと思います。

テナントを2件借りた後、今度は住居兼鍼灸院です。これもせっかくの経験ですから、これまでのことや、これからのことを書いていきます。

なぜ2度の移転と3度目の開業に至ったのか、そのあたりのことは「鍼灸院を続けるという選択」のなかで簡単に説明しております。興味のあるかたは読んでみてください。

鍼灸院を続けるという選択