【自宅兼鍼灸院】生活感は排除する

物件探し

前回は物件を探すにあたって、いくつかの条件をクリアする最寄り駅を割り出し、その最寄り駅周辺の物件を不動産サイトで検索する方法で物件探しを始めたということを書きました。

物件探しのポイント5つ

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物件を探すポイントとしては、次の5つを挙げていました。

  1. 最寄り駅
  2. 駅までの距離
  3. 間取り
  4. 周辺環境
  5. 家賃

(1) と (2) は前回の記事に書きました。

希望する最寄り駅が決まれば、次のポイントは(3)間取りです。

不動産サイトでも、絞込み検索として間取りや専有面積を設定することができます。

自宅兼鍼灸院ともなれば、来てくださるお客さんに生活感を感じさせないためにも、3LDK以上は欲しいところです。

店舗として借りるのであれば、生活感を心配する必要もありませんが、自宅を兼ねているので心配です。狭いとどうしてもお客さんに、生活している場所を通ってもらう必要があったり、生活している場所が目に付くと考えました。

お客さんに見せたくない場所

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リビングやキッチンなど、生活感にあふれた部分を見せたくはありません。そうなれば、必然的に間取りは限られてきます。

リビングやキッチンを見せずに施術室と待合室を配置するには、それなりに広い物件でないと難しいと思います。

そういったわけで、不動産検索サイトでは「最寄駅から徒歩10分」+「3LDK以上」+「専有面積60㎡以上」を絞り込み検索に設定しました。

今住んでいる(2017年10月現在)マンションが58㎡なので、住んでみた印象として、これより狭いところで自宅と鍼灸院を兼ねるのは無理だと感じました。

安かろう悪かろう

後ひとつ、絞り込み検索に設定した項目があります。

(5)の家賃です。

これは悩みました。

新天地で再スタートするような鍼灸院では、しばらくは売り上げなんて無いでしょう。そんな状態だからといって、安い物件では良い物も無いと思います。

広くて部屋数も多く、駅近だけど、ボロボロだから6万円などは選択肢に入りません。実際にそういった物件もありましたが、とてもお客さんを呼べるような場所ではありませんでした。

自宅開業をあきらめるならアリかもしれませんが、これから新規のお客さんに来ていただけるような物件が必要です。

安かろう悪かろうではだめなのです。

そこで、将来は少しでも鍼灸院としての売り上げがあることを期待して、家賃の上限は10万円に設定しました。

この額なら鍼灸院の売り上げがなくても、妻と私のアルバイト代で賄えます。

実は、私は今も鍼灸院とアルバイトの二足のわらじです。

予約でびっしりなら嬉しいのですが、なかなかそうもいかない鍼灸院経営です。

空いた時間はアルバイトをしています。

幸いここの時給が平日でも1,200円なので、きっちり働かせていただければ、それなりの収入になります。(鍼灸とは全くかけ離れた業種です)