不動産サイトで検索条件を見直す

周辺環境で見送った物件

Photo by Chris Barbalis on Unsplash

前回記事で、間取りとしては問題のない物件であっても、最終的には周辺環境で決めると書きました。

たとえ家賃問題をクリアしていたとしても、最終的には周辺環境です。
部屋の内装がキレイで、建物(マンション/アパート)の外装がキレイであったとしても、周辺環境が悪ければ契約しません。

今回の物件探しで、実際に周辺環境が原因で契約を見送った例を紹介します。

  1. 物件の入っている建物(マンション/アパート)が汚かった。
  2. 周辺の建物が古く、目に入る風景が汚かった。
  3. 狭い生活道路を進んだ先にあった。
  4. 周辺住民の自転車などが道路に溢れかえっていた。
  5. 駅からの道のりにゴミが多く、汚かった。
  6. 近くに薬品工場があった。

こんなこと言っていたら、満足のいく物件なんて見つからないと思われるかもしれませんが、少し考えてみてください。

入居した部屋にお金をかけてキレイにすることはできます。しかし周辺環境はどうしようもありません。
少し苦労してでも、満足のいく周辺環境を手に入れることは、そこでの生活にも鍼灸院経営にも有益だと思います。

好立地はひとそれぞれ

周辺環境にこだわるほうが鍼灸院経営に有益だというのは、私の場合に限られるかもしれません。
治療法や治療理念はこのブログでは書きませんが、私の理想とする治療のためには周辺環境への気遣いが必要です。

これを読んでくださっている皆さんの理想はとういったものでしょうか。

例えば、保険適用して回転率で稼ぐのであれば、繁盛しているコンビニと同じような立地だと思います。
そういった店なら私の理想とする周辺環境なんて関係ありません。
以前勤めていた整形外科もけっして良い立地(私にとって)ではありませんでしたが、毎日盛況でした。
もちろん宣伝広告など、一切していません。
周りには市営団地が立ち並び、古い住宅がひしめき合っていましたが、そこから多くのお客さんがいらしてました。

難航する物件探し

最寄り駅までの距離、妻の通勤時間、間取り、キレイな部屋、キレイな周辺環境などにこだわっていると、当然物件探しは難航しました。

これまでの駅まで徒歩10分は、「駅近」と呼ばる距離で、駅に着くだけでも、「家に着いた」と思えるのが特徴です。
そういった条件では、希望する物件が見つかりませんでした。

正確には1件見つかりましたが、家賃交渉が上手くいかず、決別しました。

そこで、最寄り駅までの距離を徒歩10分から徒歩15分に見直し、調べる路線もこれまでより増やしました。
少し通勤時間が増えたとしても、良いと思う物件があれば決めることにしました。

一戸建ての賃貸も狙える

私がアルバイトと鍼灸院の二足のわらじであることを以前書きましたが、通勤時間は妻のものを優先しています。
これまではドアtoドアで1時間以内と上限を決めながらも、なるべく通勤時間の短い所で探していました。
それを1時間かかっても良いと思う物件があれば、通勤時間についてある程度の妥協をすることにしました。

一部条件を緩和したことで、不動産検索サイトの検索結果に大きな変化がありました。
特に、駅までの距離を徒歩15分に見直したことで、これまでよりも安く広くキレイな物件が出てきました。

条件を緩和したことで、もう1つ大きな変化が見られるようになりました。
これまでマンション、アパートを中心に探していましたが、一戸建て物件も狙えるようになったのです。

一戸建てという選択肢