一戸建てという選択肢

一戸建てという選択肢

3度目の鍼灸院開業は自宅兼鍼灸院といった形態と決め、それに相応しい物件を探しています。

これまで不動産検索サイトの条件の中で、駅から歩いて10分としていましたが、15分へ見直したところ、それまでよりもキレイで広い物件が見つかるようになったという記事を前回書きました。

また、マンションやアパートでなく、一戸建ても視野に入れて検討できるようにもなりました。

一戸建てのメリット

私が思う自宅兼鍼灸院において、一戸建てを選ぶメリットといえば次の2点です。

  1. 部屋に行くまでの閉塞感がない
  2. 庭を眺めれるような間取りもある

1について説明しますと、マンションの場合、目的の部屋へ行くまでの独特の閉塞感が個人的に嫌いです。

そこを歩くだけでも生活感を感じるので、マンションと比較すると、道路から門扉を通って玄関にたどり着ける一戸建ての方が感じが良いと思います。

2については、問診やお客さんとの会話の際、お客さんの視界に庭が入ることでリラックスしていただけると思います。

これらはマンションでも実現可能ですが、こういったマンションはなかなかありません。あっても非常に高価だと思われます。

庭は生活を豊かにする

一戸建てにすることは、自宅としてもメリットがあります。

我が家にとってのメリットは庭を持てる可能性があることです。

庭で植物をそだてたり、日曜大工をできるといったことは、生活を豊かにしてくれます。

ただ、一戸建てなら何処でもそういった庭があるというわけでないので、そこはまた物件探しの旅にでることになりました。

毎日、多くの物件を検索しては間取りを検証していました。

間取りだけで言えば、申し分ないものが多くありましたが、マンションを探していたとき同様、周辺環境でほとんどが使えませんでした。

また、一戸建てを狙うようになり、マンションのときにはなかった面倒なことに気が付きました。

集合住宅と一戸建ての違い

マンションのときにはなかった面倒なこと、それは「近所付き合い」です。

そんなのあたりまえと思われるかもしれませんが、マンション生活では近所付き合いなどありません。

私は今のマンションが10年目ですが、同じ階の人で名前を知っている人はただの1人もいません。

フロアの住人はもちろん、角部屋なので隣は1部屋だけですが、名前を知りません。そもそもお互いに興味がありません。

マンション暮らしをされたことの無い人には「変だ」と思われるかもしれませんが、マンション住人はそのくらいドライです。

もちろん管理組合などに積極的に参加すれば別ですが、そういった組合は持ち家組みが中心となって運営します。

賃貸組みが参加することはないので、どうしても隔たりができます。

私達は持ち家でしたが、仕事を理由に参加しません。

持ち家組も、ほとんどがそういった理由で参加しないので、管理組合は現役を引退された方々で運営されていることが多いのではないでしょうか。

これが一戸建てとなればそうはいきません。

その物件が含まれる自治会への参加があるかもしれませんし、地元住民の監視するような目もあります。

都会の閑静な住宅街であれば、そういったことも無いかもしれませんが、私達の限られた予算では、そういったところへ住むことはできません。

どうしても都会から離れた町の、さらに駅から離れたところを借りることになります。そういった場合、一戸建てが集まる地域独特の問題が浮かび上がってきたのです。

そんなことを気にする中で、ひとつ可能性のある物件が見つかりました。

実際の間取りをご覧ください。

次回はこの物件で良いと思ったところ、実際に内覧してわかったことを書きます

物件はめぐり合わせ