物件はめぐり合わせ

内覧することになった物件

不動産サイトでの検索条件を緩和させたところ、これまで計画していたマンション・アパートだけでなく、一戸建て物件も視野に入ってきました。

しかし、マンション・アパートの時と同じように、候補の物件が出てきても、そのほとんどが周辺環境が悪くて見送りました。

そんな中、1件だけ内覧するところまで進んだ物件が、前回記事の1番最後に紹介した間取りの物件です。

ぐるっと建物を囲んだ庭は、写真ではそこそこ広く見えますし、和室から縁側越しの眺めはなかなか良いものです。写真は不動産検索サイトで見ることができました。

この物件の場合、玄関を上がった所のホールを待合室にして、和室を施術室にすることになります。

写真で見る和室の雰囲気もよく、施術室にはもってこいです。

この土地全体が高く盛り上がっているので、リビングの下に駐車場があります。

リホームしていないため、内装は新品ではありませんが、写真で見る限りそこまで汚くもありません。

駐車場もあるので、駐車場代も節約できます。

ネットで周辺環境を確認しましたが、航空写真では確認できるものの、Googleストリートビューでは撮影されていない地域でした。

家賃も予算内に十分おさまるので、妻と相談の結果、この物件を内覧することにしました。

一戸建て物件を内覧してみて

当日は住所が分かっていたので、現地で不動産仲介業者と待ち合わせることにしていました。

約束の時間よりも早くに現地に到着したので、物件の周辺道路や駅までの道のりを確認することにしました。

まず閉口したのはこの物件の前の道が狭かったことです。

ネットの航空写真ではわからなかったのと、不動産検索サイトにあった写真で見るともっと広く見えていたので驚きました。

周辺環境に関してはGoogleストリートビューで下見していたので、それを実際に確認するために車を走らせました。

周辺環境についてはおおよそ思っていた通りだったので、ひとまずは良しとします。

しかし、物件前の道が少し狭すぎることが気になりました。

Googleストリートビューの撮影車が入っていかなかったのもうなずけます。

時間になり、不動産仲介業者の担当者の方が来られたので、内覧させていただきました。

全体のイメージとしては、思っていたよりも古く、傷みが酷いといった印象です。オーナーに許可をいただいて、ある程度は内装に手を入れる予定でしたが、予算でいえば30万円ほどかけても足らないといった傷み具合です。

庭も思っていたよりも小さく、狭いといった印象です。

これでは家賃を10%以上下げてもらえないと、とても契約する気にはなりません。

私達の条件としては、家賃の10%以上ダウンと室内を自由に改装できること。それと庭を自由にさせてもらうことです。

幸い、この物件はずっと賃貸なので、周辺住民の方々も「あの家は賃貸」と認識しているため、近所付き合いで疲弊するような心配はなさそうです。

この物件、結論は家賃交渉が上手くいかず、決別しました。

物件はめぐり合わせ

Photo by Pietro De Grandi on Unsplash

先の契約に結びつかなかった物件ですが、このときの不動産仲介業者の担当者に、「家賃の上限はここまで出せる。しかし、そこまで出すにはそれ相応の良い物件でないとだめだ」と伝えました。

この時伝えた家賃の上限は、契約に結びつかなかった先の物件の家賃と比較すると、48%も高い水準です。

この上限は、本当のギリッギリの上限です。

自宅兼鍼灸院として、収入が上がることを前提とした条件のため、中途半端な物件ではまず契約することはありません。

そう伝えたところ、その担当者が1件案内したい物件があるというので、何の前情報もなく、その物件の内覧へ向かいました。

そこでめぐり合わせたのが、最終的に契約することになった物件です。

その物件の間取りや、契約の決め手については次回の記事で書きます。

ついに決まった物件の間取り

ご注意:ここに書いてあることは私の考えです。実際に開業される場合は賃貸契約の前に保健所にご確認ください。