2017年11月売上公開

2017年11月売上公開

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11月は出張所のみ

2017年11月の売上は30,000円でした。

昨日、11月20日は出張日でした。以前書いた記事にあるように、自宅への出張ではなく、鍼灸院出張所を開設するケースです。

鍼灸出張所を開設する

出張所は自宅から車で1時間15分ほどかかります。来てくださったのは4名のお客さんで、皆さんリピーターです。

ここでの料金は7,500円ですから、売り上げはちょうど30,000円になりました。そこから売り上げの20%を場所代としてお支払いするので、6,000円を貸してくださったお店へ支払いました。場所代を支払えば、手元には24,000円残ります。

往復2時間以上かかるところですが、これくらい売り上げることができれば良しとします。

有り難いお言葉

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鍼灸院を閉めたことで、これまで鍼灸院に来てくださっていた方も出張所へ来られました。

「これまでよりも自宅から遠くなり、料金が6,000円から7,500円になるなど、ご迷惑をおかけします」と謝罪したところ、

「〇〇まで(新しい住所)行くのと比べれば、ここまで来るのも料金が高くなるのもかまいませんよ」とおっしゃってくださいました。

この方は以前の鍼灸院まで、電車で15分ほどのところに住んでいらした方です。出張所までは電車を利用して小一時間と、非常に遠くなりましたが、新しい鍼灸院まではそれ以上に時間がかかります。

すでに月1回か2回のメンテナンススケジュールですから、少し遠くなっても負担にはなっていないようで良かったです。

嬉しいことに、出張所施術の次回予約もしてくださいました。

アルバイトは効率が悪い

昨日が鍼灸院を移転させて、初めての仕事でした。移転したばかりで、自宅兼鍼灸院には当然誰も来られません。

11月1日からここまで、バイトばかりをしていました。おかげでバイトの収入は伸びる一方です。

アルバイトの時給は1,200円です。9時から17時まで働いても、8,400円(休憩1時間)にしかなりません。

鍼灸院は来てくださるお客さんの人数にもよりますが、昨日のように4名来てくだされば24,000円の収入になります。

その差はアルバイトのおおよそ3倍です。これがもし時給1,000円以下のアルバイトでは、もっと差は開くことになります。

このように、収入についてはアルバイトの効率が悪さが際立ちます。あらためて、新しい住所で新規のお客さんを獲得しなければと強く思いました。

ただ、今のアルバイトは事務系のため、体力的に楽なのが救いです。

鍼灸施術料金を考える

鍼灸もサービス業です

インターネットには、毎回5,000円、6,000円といった料金を支払ってまで鍼灸に通う人なんて居ないなどと書かれている記事を見かけます。
それらは全くのデタラメです。
その証拠に、私の所へはそういったお客さんが通われています。

私のお客さんの中には、もっと高額な鍼灸院に通っていた方もいらっしゃいます。
知っている限り、最も料金の高いところは1回2万円以上です。
そこに通っていらした方が、私のところへ通うようになりました。
このお客さんの場合、これまで2万円だったのが6,000円になるわけですから安いものです。
当然のように何度も通ってくださいます。
このように、施術料金の高い安いに関係はなく、値打ちがあると判断されれば、それを支払ってくださる方は必ずいらっしゃいます。
良いサービスには、それなりの料金を支払うのが当たり前だと理解していらっしゃるのです。

技術の安売りはしない

良いサービスは料金も良い値段になる。
これは、どんなサービス業でも同じです。
身近なところで、飲食店がわかりやすい例です。
3,000円のランチもあれば、1,000円のランチもあります。
牛丼チェーン店のようなお店を利用すれば500円もしません。

何が違うのかといえば、サービスが違います。
提供される料理の内容はもちろん、その質も違いますし、接客も違います。
料理で例えればプロの料理人が調理する3,000円のランチと、アルバイトが温めるだけのファミリーレストランのランチは比較にならないほど差があります。
ときどき高級なホテルに食事に行くなどして、良いサービスを肌で感じると良いかもしれません。

実感として、自分がためらわず支払える金額以上の金額を、お客さんから平然と受け取るのは抵抗があると思います。

もし、5,000円の鍼灸施術料金を受け取るのであれば、同じように5,000円支払うようなサービスを定期的に利用すると良いのではないでしょうか。

サービスは有料です

日本人にはサービスは無料だと思っている人が少なからずいらっしゃいます。
また、お客は偉い立場にいると思っている人も多いです。
とんでもない誤解です。
サービスは有料ですし、お客は特に偉いわけではありません。

支払った金額以上のサービスを求める人は、支払った金額以上のサービスを受けないと損をしたと感じるようです。

食べ放題で元をとるといった考えに近いと思います。
このようなタイプの人に来ていただきたくないのが、私の正直な気持ちです。
3,000円程度の品物で、延々とクレームをつけるような人もご遠慮願いたいです。
3,000円を取り戻すために何度も電話したり、1時間も苦言を続ける人がいるそうですが、いったいその人の収入は幾らなのかと不思議に思います。

そんなことをする暇があれば、仕事したほうがよほど有益なことがわからないのでしょうか。

そういった人を遠ざけるために、今後更なる値上げをしても値下げをする可能性はありません。
想像してみてください、1回の施術で2万円いただけるなら、ある程度はお客さんの要望にもお応えしようと思います。
これが3,000円だとどうでしょう、黙って横になって言うこと聞いてもらって鍼して、さっさと帰っていただきたいと思いませんか。
酷いことを言っているように思われるかもしれませんが、これがサービス業です。

鍼灸施術料金まとめ

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長々と書きましたが、施術料金はご自分の提供するサービス内容に見合った額を提示すれば良いのです。

1万円のサービスを提供しているのに、5,000円の施術料では自分でサービスの価値を下げているようなものですし、3,000円程度のサービスなのに施術料を1万円にしてはお客さんの満足度を下げるだけです。

どうしても自分の提供できるサービスの価値がわからないようなら、普段利用している理容室や美容院の1.5倍くらいから始めてみてはいかがでしょうか。

美容院はカットのみの価格です。
たとえば、カットのみ4,000円の美容院なら、6,000円ですね。
3,000円の理容室であれば、4,500円です。

適当に思われるかもしれませんが、そもそも値段のつけ方がわからないのであれば、適当もなにもありません。

妙に謙遜して安い値段にするよりも、少し高いと思うくらいが良いと思います。

ある程度の値段の方が、利用するほうも「6,000円するなら技術も確かだろう」と勝手に思ってくれます。

鍼灸の料金や技術力は、あなたよりもお客さんの方がわからないのですから。

鍼灸出張料金について

鍼灸出張料金について

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出張所での鍼灸施術料金

出張には出張所を開設するケースと、ご自宅に伺うケースの2通りがあります。
病院への出張はご自宅に出張する場合と同じ料金となります。
出張所開設について、詳しくは過去記事をご覧ください。

鍼灸出張所を開設する

出張料金について、出張所(スクール・カフェ・サロンなど)の場合は通常の施術料金に場所代を加算します。
平均すると8,000円までに収まります。
私の鍼灸院まで来てくだされば6,000円ですが、ご自宅の近くや、いつも通っている先で施術を受けれる場合、多くの人にとって8,000円は高くありません。
ご自宅であれば12,000円からですので、比較すればお得感さえあります。

場所代について

場所代は施術料金の20%を目安にしています。
私の基本施術料金が6,000円なので、場所代として支払う20%をそこに上乗せします。

6,000円 × 120% = 7,200円

場所をお借りするからには、貸してくださる方に少しでも多く場所代をお支払いし、お互いがメリットのある状態が理想です。
そこで、この7,200円に300円を加算し、出張時の鍼灸施術料金は7,500円を基本としています。
7,500円のうち、1,500円は場所代としてお支払いします。
私は出張でありながら、通常の6,000円だけが売り上げです。
このような出張先には、私に次の3つのメリットがあります。

1.ひとつの場所へ出張するだけで、そこへお客さんが集まってくださる。
(自宅への出張のように、家から家へ移動する手間が省けます)

2.私のターゲットとするお客さんを効率よく紹介していただける。
(出張先の既存のお客さんを紹介していただける)

3.本来なら通っていただけない地域の方を顧客にできる。そこからの紹介もある。

上記メリットの中でも1番の、そこにお客さんが来てくださるのが非常にありがたいです。

ご自宅での出張施術料金

ご自宅の料金は鍼灸院から車で1時間以内までの距離を基本とし、それ以上遠い場合は30分につき3,000円加算します。
ご自宅でも、ご夫婦がお2人とも施術を受けてくださる場合は、お1人12,000円をお1人10,000円にさせていただくなど、ケースバイケースで料金は変更しています。

自宅への出張施術料金が出張所での料金に比べて高めなのは、車で1時間かけて出張し、6,000円をいただくだけでは赤字になるからです。

往復の2時間と施術時間の1時間で、最低でも3時間拘束されることになります。
出張の準備を加味すれば、1時間当たりの単価は2,000円を下回ります。
ガソリン代も必要です。
ご自宅での施術は神経をつかい、
往復の車の運転も労働ですから、これでは採算がとれません。
そこで、基本料金を12,000円とさせていただき、ご自宅までの距離によっては値引きさせていただいてます。

遠方への出張施術料金

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非常に遠いところへ出張する場合は、1日幾らといった料金になります。
そういった場所は、上限があるものの、1日に複数回施術させていただきます。
事例で言えば、飛行機を利用した一泊2日で、2日間何度でも施術するお約束で1日6万円いただきました。
この場合、宿泊費や交通費は別途ちょうだいいたします。

1日6万円×2日間=12万円(施術料金)
12万円(施術料金)+交通費

こういった出張依頼は流石にまれな例であり、これまでの4年間で2回しかありません。
このように遠方への出張事例があると、もし同じような依頼があったときに直ぐに対応できます。

出張施術とひとことでいっても、様々なケースがあります。
どのような依頼であっても直ぐに応えれるよう、基本となる料金は先に決めておくことをおすすめします。

料金を聞かれて、その返答に詰まるようでは、これまでそういった経験が無いと思われ、場合によっては信頼度が下がり、お客さんを不安にさせることもあります。

営業の仕事をされた経験などあれば、とっさに金額も出てくるでしょうけど、不慣れなである人ほど準備はしておくべきです。
少し多めに設定して、お客さんの様子を見ながら値引きするなどすれば良いと思います。

鍼灸施術料金について

鍼灸施術料金について

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私の施術料金は60分 6,000円です。
きっちり60分間施術するわけではないので、実質1回6,000円といった感じです。
60分と提示しているのは、90分施術した時には9,000円いただきますと、施術料金を提示しやすいように時間で区切って見せるためです。

お話しながらお茶など飲むと、大抵90分くらいかかりますが、料金は60分料金の6,000円です。
時々カウンセリングが長くなり、来院から退院まで120分などとなれば90分か120分で料金をいただくこともあります。

90分:9,000円
120分:12,000円

こういった場合、あらかじめお客さんが120分を希望するケースと、話が長くなりそうなら120分にしますかと、こちらから促すケースがあります。
この辺りは雰囲気です。

基本料金

基本となる60分の料金ですが、初めて開業したときは4,500円でした。
その後、5,400円に値上げして、更に6,000円に値上げしました。
このように2度も値上げしなければならなかったのは、値付けが失敗だったためです。

では、どのようにしてこの値段を決めたのか、お恥ずかしい限りですがここに紹介します。

まず最初に1ヶ月に売り上げたい金額を決めます。
例えば、50万円というふうに、目標額を設定します。
それを営業日数で割ります。

A.50万円 ÷ 25日 = 2万円

次に、Aの2万円を1日の目標来客数で割ります。

B.2万円 ÷ 8人 = 2,500円

本来であれば、このBで算出された2,500円を施術料金とすれば良いのですが、目標とした来客数を100%達成できるとは思いません。
そこで、目標来客数の6割程で計算し直しました。

C.2万円 ÷ 5人 = 4,000円

この4,000円に、気持ち上乗せした4,500円を施術料金としたのが最初です。

しかしながら、私のブログを読んだことがある方ならご存知のように、全く集客が上手くゆかず、思うように売り上げが伸びませんでした。

そこで、お客さんの数をそのままで売り上げを伸ばす方法として、一番簡単な値上げに踏み切ったのです。

値上げするとお客さんが来ない

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「値上げするとお客さんが減るのでは?」

そう思われるかもしれません。
しかし、そういった理由でお客さんが減ったとしても、値上げ後の料金を支払っていただけるお客さんも新たに来られるので問題ありません。
経営する側にとっては、より高い料金を支払ってくれるお客さんに来ていただきたいのが本音です。

結果、客数はあまり変わらずに少し売り上げは伸びました。
その後、2度目の値上げで6,000円としましたが、やはり新しいお客さんは来てくださいます。

同じ来客数でも売り上げは大違いです。
例えば、1日3人来られたとして、4,500円であれば13,500円ですが、6,000円なら18,000円です。

私の鍼灸院は完全予約制です。
予約をコントロールすることで鍼灸院の稼働日を絞り込み、他の日にはアルバイトをするなどして1ヶ月の収入を確保していました。

鍼灸施術料金を値上げしたことで、時間単価も上昇し、平均して時間当たり3,000円以上をキープできるようになりました。

1日5時間も働けば15,000円になる計算です。

アルバイトしながら、ある程度の月収を確保しつつ、十分な余暇を楽しむ生活ができるようになりました。

当然もっと予約を増やして収入を増やすことも大切ですが、それよりも夫婦でゆったりと生活することのほうが私達にとっては豊かな生活だったので、売上は少しずつ上げていけばいいと考えていました。

二足のわらじ

鍼灸施術料金を値上げし、アルバイトと組み合わせることで、そこそこの収入を確保できるようになりました。
(同年代サラリーマンの平均月収には遠く及びませんが)

そして、これから徐々に売上を伸ばそうとしていた矢先に、今回の引越しに伴う移転騒動が勃発しました。

私達が望んだのでなく、外力による引越しと移転騒動です。
その結果、自宅を失い、鍼灸院は閉鎖することになりました。

そして今(2017年11月)、自宅兼鍼灸院として再開する目処が立ってきました。
このブログでは、こういった状況で鍼灸院を再開した場合にどの程度売上があって、どのように売上が推移するのかを公開していきます。

鍼灸出張所を開設する

鍼灸院出張所を開設する

以前の記事のなかで、私はご自宅へ出張するよりも、何処か場所をお借りして、出張所を開設するスタイルが多いと書きました。

今回は、こういった出張スタイルについて、少し詳しく紹介いたします。

私が出張所を開設する所は、ダンススクール、カフェ、アロマセラピーサロンなど、もともとそこにお客さんが定着しているような所です。
そうすることで、そこのお客さんが私のお客さんにもなってくださいます。
そういったお客さんは、あたかもそこのサービスの1つのように私の施術を受け入れてくださいます。
これはもともと私のターゲットとするところが、30代の女性と決めていたことが功を奏したと思います。

ターゲットとする女性像

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以前にも書きましたが、とりあえず鍼を刺して痛みを取るだけといった、対症療法的な鍼に興味はありません。
私の主なターゲットは、子育て真っ最中のお母さん、あるいはバリバリ働くキャリアウーマンです。

主にターゲットとしている女性像を、大きく2つに分けることができます。

先述した女性達の中で、くたくたになりながらも女性として自分を磨き上げることに余念のない女性が主なターゲットの1つです。

2つめは、西洋医学での治療だけではなく、他の治療法を探していらっしゃる女性や、西洋医学的には問題ないとされながら辛い思いをされている女性です。

表面的には綺麗でも、内側でトラブルを抱えている女性は珍しくありません。
普通、男性の私にそういった相談はしにくいと思います。
しかし、自分が普段通っているスクール、カフェやサロンという場所で、そこのオーナーとも顔見知りであれば少しは安心されるようです。
皆さんいろんなお悩みを打ち明けてくださいます。
そういったお話をじっくりお聞きして、治療プランを立てるのが私のスタイルです。

鍼灸出張所を開拓する

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どのように出張所を開拓していったのか、そこに興味を持たれる方もいらっしゃると思います。

答えは簡単なことで、ダンススクール、カフェやアロマセラピーのサロン等、そこのオーナーが私のお客さんです。

当然気に入って通ってくださっているのですから、自分のお客さんを私に紹介してくださいますし、自分の店でコラボイベント的なことをしませんかといった話にもなります。

オーナーが私のお客さんで、そのオーナーのお店に通う女性は、私のターゲットとする女性像にピッタリです。

こうやって、私は出張所とターゲットとするお客さんを獲得してきました。

このように書くと、じゃあそのダンススクール、カフェやアロマセラピーサロンのオーナーをどのように獲得したのかといった話になると思います。

この辺りは、これと決めたターゲットを獲得するためにアレコレ考えてチラシやホームページで地道に宣伝した結果です。

ターゲットを絞らず、誰でもいいから来てくださいといったチラシやホームページではターゲットがぼやけてしまい、紹介率やリピート率は下がるのではないでしょうか。

鍼灸院出張所開設まとめ

私の場合、やりたい施術があって、それに沿うようなお客さんを狙った結果、今通ってくださっているようなお客さんが自然と集まって来てくださいました。

その中には自分のお店を持っている女性が少なくなく、そこをお借りして出張所を開設するといった流れです。

ですから、鍼灸院出張所の開拓ついてはこれといって情報や手法を持ち合わせていません。

まだまだ開業4年目(2017年現在)のひよっこですので、これからは広告宣伝方法をもっと勉強し、色んな所で出張所を開設したいと思います。

鍼灸院にあるもの

鍼灸院にあるもの

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鍼灸院にある物の中で、事務系以外の物を紹介します。

  • 治療道具一式
  • 折りたたみ式ベッド
  • 電気毛布
  • シーツ
  • 毛布
  • まくら
  • フェイスまくら
  • タオル類
  • タオルウォーマー
  • お客さん用のカゴ
  • お客さん用椅子
  • お客さん用洋服掛け
  • お客さん用スリッパ
  • 自分用スリッパ
  • 自分用椅子
  • テーブル
  • エアコン
  • 加湿器
  • サーキュレーター
  • ドライヤー
  • ウォーターサーバー
  • 観葉植物

お客さん用の椅子は2脚あります。
本当であればお客さんと私の1対1ですが、親子で来られるお客さんやご夫婦で来られるお客さんがいらっしゃるためです。
他は特に説明の必要もないと思います。
本当にシンプルで、院内は荷物がなくスッキリとしています。

鍼灸院の移転完了

2017年11月、引越しがひとまずは落ち着き、自宅兼鍼灸院の準備が出来ました。出来たと言っても、ベットなどを配置しただけです。
保健所への申請は、まだ先になりそうです。

保健所へは、鍼灸院の平面図を提出する必要があります。

その平面図にはベッドの位置、消毒設備の位置など、アレコレ細かく書き込まなくてはいけません。

今のところ、玄関を入ったところの廊下を待合室と記載する予定ですが、これもどうなるかわからないので、ちょっと不安を抱えた準備です。

鍼灸院の荷物は少ない

鍼灸院には鍼灸整骨院にあるような大きくて、重たい設備がないので移転が手軽です。
鍼灸院は私1人でやっていますから、ベッドも折りたたみ式が1台だけです。※1
鍼灸院にあるものは、全てコンパクトカーに積み込むことができます。さすがに1度で全部は無理ですが、コンパクトカーの往復で移転可能です。
それくらい荷物は少ないので、出張の際はタオルウォーマーなども含めて一式持って行きます。

※1:女性鍼灸師を希望するお客さんがいらした時は、友人の女性鍼灸師さんにお願いしています。

出張には全部持って行く

出張の際には折りたたみ式のベッド、シーツ、毛布、タオルなど一式を持っていきます。
ベッドは鍼灸院用と出張用の2台を持っています。以前はベッド1台を鍼灸院、出張と両方で使っていたので準備が少々面倒でした。
そこで新しいものを1台購入し、古い方を出張用、新しいものを鍼灸院用としました。
出張にわざわざベッドは要らないだろうと思われるかもしれません。
私の出張はお客さんのご自宅に訪問させていただくことよりも、何処かで場所をお借りして、そこへ出張所を開設するようなスタイルのほうが多いのです。

ご自宅への出張

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ご自宅への出張のように、ベッドを置くことができない部屋の場合はお客さんに準備をお任せしています。

ベッドやヨガマットなど、お客さんによってその準備は様々です。

お客さんの足にまとわりつく猫をよけながら施術するなど、ご自宅への出張には鍼灸院にない楽しさがあります。

鍼灸院にあるもの:まとめ

とにかく荷物が少ないのが鍼灸院の良いところです。
車1台でどこへでも出張できるし、移転だって楽勝です。

上に挙げていなくて、鍼灸院にあるものの中で、大切なのはお茶や食器類です。
お客さんに飽きられないように、数種類のお茶や、時にはお茶菓子を常備しています。
どうしてもカウンセリングが長くなるので、お茶やお菓子といったサービスは欠かせません。

鍼灸院の売上実績(開業3年目)

鍼灸院移転を決めた3年目

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3年目の売上がこれです。

年商は200万円を越えましたが、売上は安定しません。

売り上げを支えるのは2年目と同様に、ほとんどが紹介です。

近隣のカフェに置いていただいた、チラシを見て来てくださる方もいらっしゃいました。

相変わらずアルバイトと二足のわらじですが、それでも経営は苦しくなってきました。

支払えない経費

経営が苦しいと感じるようになったのは、経費の支払いに苦慮したからです。

開業直後に自動車の車検がありました。通勤や出張に利用するので、当然経費として計上します。

そして3年目のこの年、2度目の車検がやってきました。

この車検費用を支払うことができないといった事態で、アルバイトと鍼灸院のバランスが大きく変わることになりました。

診療時間を変更し、長くアルバイトができるように一日のタイムスケジュールを見直しました。

車検費用はなんとか賄いましたが、毎月の固定費を支払うことが出来なくなる日がそう遠くないと感じました。

鍼灸院を続ける方法を模索する中で、経費を削減するためにも移転するしかないと結論が出ました。

生き残りをかけた鍼灸院移転

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開業して3年目の平成28年11月に移転しました。
また、同時に施術料を5,400円から6,000円へ2度目の値上げを実施しました。

ここまで、4,500円→5,400円→6,000円と、段階を経て値上げをしたことになります。

移転したことで一部のお客さんは通うことができなくなりました。
通うことができなくなった皆さんには申し訳ないのですが、1店舗目ではこれ以上売上を伸ばすイメージができなかったのです。

経費の面では1階路面店の固定費を払い続けることができず、閉院の危機が目前に迫っていました。
そこで、生き残りをかけて残っている予算で移転を決意したのです。

2店舗目は1店舗目の人口8万人とは打って変わり、人口は優に100万人を越える都会と呼べる街です。
事務所利用可の1DKアパートの5階へ移転したことで、固定費はかなり安くなりました。
徒歩10分圏内に、主要な駅が5つほどあり、お客さん用の駐車場を借りる必要がなくなりました。
また、自宅から自転車で10分という距離のため交通費が必要なくなったのと、それまでの自動車で30分の通勤と比較して体力面でも非常に楽になりました。

アルバイト先も変えて、アルバイトと鍼灸院の二足のわらじも楽になりました。

危うく鍼灸院を閉店する危機もありましたが、アルバイト先を変えたことでアルバイトの収入が増え、資金的にも楽になり、より施術に打ち込めるようになりました。

開業4年目の新たな試練

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そして開業4年目となる平成29年、新店舗で新しいお客さんを少しずつ増やしながら、都会にマッチした営業形態や宣伝を模索している最中に今回の転居騒動が巻き起こります。
やむを得ず自宅は引き払い、2店舗目は閉院し、自宅兼鍼灸院の3度目の開業を目指すことになりました。

鍼灸院の売上実績(開業2年目)

鍼灸院売上実績(開業2年目)

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前回は開業した年の売上を公開しました。

大赤字で気を失いそうな年でした。

今回は開業2年目の売上を公開します。

伸び悩む売上

開業2年目の平成27年、売り上げが伸びたかというと伸びませんでした。

これが開業2年目の売上です。

相変わらずの大赤字です。

この年からはアルバイトをはじめ、大赤字の部分を補填するようになりました。

私の鍼灸院は完全予約制だったので、アルバイトする時間を思い通りに作ることができたのです。

施術料金値上げ

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開業2年目の平成27年6月、施術料を4,500円から5,400円に値上げしました。

値上げしたことで既存のお客さんが離れることはありませんでしたし、新しいお客さんの予約が激減するといったこともありませんでした。

値上げが原因で少しは新しいお客さんの予約が減少したかもしれませんが、値上げしてよかったと思います。

値上げして時間単価が上がったことで、アルバイトと組み合わせれば一日の稼ぎをある程度は確保できるようになりました。

値上げはおおむね成功しましたが、売上の低迷は続きます。アルバイトと鍼灸院の二足のわらじが板に付いてきました。

伸びないホームページからの予約

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開業して2年目、新しいお客さんといえば「紹介」というパターンが定着してきました。

ホームページからの予約がほとんどなく、紹介がつながることで、売上が低めながら安定する構図が明確になってきたのがこの年でした。

この頃ソーシャルネットワーク(SNS)をしたほうがよいとお客さんに薦められ、Facebookをはじめるようになりました。

正直言ってFacebokは集客にそれほど貢献しませんでした。

Facebookが良いとか、やらなければだめだとか、そんなことを言っている人が多いようですが、私にはその効果がわかりません。

効果を得るためには友達を5,000人作る必要があり、その方法を教えますという変なコンサルがそれでお金を集めています。

そうやって5,000人の友達を作って集客が伸びたところで、私の場合は1日に施術できる人数は4,5人が限界です。

物販や講演会のように、数を集めて売上を伸ばすような商売であればFacebookも良いかもしれませんが、扱う商材によっては効果が見込めないだけでなく、SNSで疲弊するだけ損なのかもしれません。

これはFacebookで集客できなかった私が悪いのかもしれませんが、今はFacebookでの集客は全く考えておらず、純粋に友人や知人とのつながりを保つツールとして利用しています。

 アメーバブログで集客

Facebookを薦めてくる人はアメーバブログも薦めることが多いようです。私もアメーバブログをコンサルに勧められ、ほとんど毎日3ヶ月記事を書きました。

アメーバブログは店を閉めるまで続けました。しかしこれも集客には効果がなく、既存のお客さんが読んでくださるといった具合でした。

「読者登録」や「いいね」してくるのは、コンサルの宣伝目的がほとんどです。プロフィールから地域を判別し、「読者登録」や「いいね」を自動でしてくれるツールがあります。こういったツールを使って、「読者登録」や「いいね」をすることで、自分のブログに「読者登録」や「いいね」を増やす狙いがあります。そうやって、最終的には自分の集客を増やす魂胆です。

この手のツールで一番有名なのは「アメーバキング」だと思います。アメーバブログで集客するなら、「アメーバキング」を使わないことには始まらないと思います。私はこのツールを購入しませんでした。ですから、このツールがどれほどの効果があるのかはわかりません。

何人かのコンサルと話をしたことがありますが、正直言ってコンサル料が安い(1万円以下とか)は相談するだけ時間の無駄だと気づきました。これ以後、コンサルに相談することはなくなり、自分で本を読んで試行錯誤するようになります。

そして3年目に突入します。

鍼灸院の売上実績(開業1年目)

開業した年の売上実績

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昨日引越しを済ませ、今日から新しい土地での生活が始まりました。自宅兼鍼灸院をスタートさせる、新しい生活です。ひとまず施術ができるように部屋を整えました。今日から3連休ですので、しばらくは役所への手続きはできそうにありません。手続きが進みましたら、開設届け関係の記事を書きます。今日は家の片付けもほどほどに、ブログを書くことにしました。

これから鍼灸院をされたい方が知りたいことナンバー1と思われる、鍼灸院の売り上げについて紹介します。私1人の実績ではデータとしての意味はないですが、私が開業した年の売上を公開します。

私が鍼灸院を始めて開業したのは、人口が8万人ほどの小さな町でした。バス通りに面していて、バス停が目の前といった立地のテナントを借りました。家賃は8万円でした。

光熱費や駐車場代、電話料金やインターネット料金、交通費が主な固定費でした。それらの支払いに加え、開業費用として借りたお金の返済が毎月発生します。諸経費を含め、全て支払うと毎月17万円ほどです。説明するまでもなく大赤字です。

商売といったものがわかっていないと、このような大惨事になります。

スタートは1人

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3月の売り上げが22,500円とありますが、これは1人のお客さんによるものです。初診料0円だったので、施術料4,500円 × 5回です。

この月でほぼ治療は完了したので、この後は毎月1回から2回のペースでメンテナンスに通ってくださいました。はじめてのお客さんなのでよく覚えています。

4,500円の施術料では計算の合わない月がありますが、なにかの名目でお金をいただいていました。

出遅れた宣伝

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6月になって初めて宣伝を始めました。宣伝の方法はチラシをポスティングするというものです。夏のポスティングは大変でした。

こういったことはもっと早く準備しておいて、開業時にはお客さんを呼べるようにしておくのがセオリーだと思います。この辺りが私のだめなところだと、いまさらながら反省しています。

ポスティングの効果や紹介があって、売上は10万円を越えるようになりますが、なかなか売上が伸びません。

10月は初診の方がたくさん来られたので、売上もぐっと伸びました。この頃は初診料として1,500円を頂くようになっていました。

非常に高いリピート率

幸い私のところへ来てくださる方は初診の後、私の治療プラン通りに毎週必ず来て下さいます。週2回必要ですと言えば、ちゃんと週2回来て下さいます。これは今でも変わりません。

お困りの症状が改善されれば、月に1回メンテナンスに来るのが定番のパターンです。体調がすっかり安定すると、当然来なくなる方もいらっしゃいます。当たり前ですが、治ると来なくなるのです。

来院を断る

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私はお客さんを誰でも受け入れるわけではありません。初めて開業した場所は、周辺に鍼灸院や鍼灸整骨院がたくさんあり、あまりにもその一角に集まっているので、その町では有名でした。

ときどきマッサージ目的の男性や、新しいもの好きの方が来院されましたが、次回来ないように話をうまくもっていきました。正直に近所の鍼灸整骨院をお勧めすることもありました。

腰が痛いから鍼をぱぱっと刺して、週末のゴルフに間に合わせてくれといった依頼もお断りします。帰ってくださいとは言いませんが、初診だけ済ませて次回の予約をお客さんが申し出ないように会話をコントロールします。こういったお客さんはどう考えても鍼灸整骨院や、そういったことが得意そうな鍼灸院の方が良いと思うからです。

時間をかけて腰痛にならない体を作りたいのなら承りますが、とりあえず痛みをとるために鍼をするのは、どうも気が乗りません。このあたり、ものすごく偉そうに思われるかもしれませんが、いやいや施術しても成績が悪くなるのは目に見えてます。だったら最初からお断りするほうがお客さんのためでもあります。

お客さんを選ぶようなことを続けているうちに、私の鍼灸院には肌の合う良いお客さんしか来ないようになりました。おかげで施術がすごく楽しいものになりました。