2018年1月売上公開

売上0円

 2018年1月の売上は0円でした。

Photo by Fabian Blank on Unsplash

1月31日は月に1度の出張日でした。

いつものように車に荷物を積み込んで、いざ出張所へ出発!

自宅を出発して15秒ほどしたころでしょうか、

事故を起こしてしまいました

自動車同士の事故ですが、幸いケガ人はいません。事故の話などはつまらないので詳しくは書きませんが、出張には行けなくなりました。

だから、1月の売上は0円です。

本来であれば、予約が2件だったので、7,500円×2で15,000円の売上を見込んでいました。

がっかりです。

車は壊れ、修理するお金はありません。

いくらかは保険で賄えますが、過失があるのでうまくいっても修理代の内、60%程度が保険で支払われるだけだと思います。残りの40%は自腹です。車両保険でも入っていればそれも保険で支払うことができますが、私は入っていません。10年近く乗っている車だし、万が一のときは廃車かなと思っていたからです。

そういったわけで、当面は出張はできません。

朝イチに事故をして、昼くらいには事故にかかわる用事は終了しました。

思いがけず時間ができてしまいました。これを読んでいる皆さんは私のことをどう思っていらっしゃるか存じ上げませんが、普段はアルバイトと家のことで忙しいのです。こんな不意にできた時間を利用しない手はありません。

ですから、保健所に鍼灸院の開設届けを提出しにいくことにしました。

車が壊れたのでバスと電車を乗り継いで行きます。歩くと1時間以上かかるうえに、自転車も修理中という間の悪さ。

大急ぎで書類をそろえて保健所に向かうことにしました。

実は以前の鍼灸院に来られていたお客案の内、新しく開業されたら教えてくださいと言ってくださっていた方に「2月から土日祝日限定で自宅診療はじめます」連絡していました。開業の連絡をしたところ、直ぐに3名の方が予約をくださいました。車で1時間半、高速道路を使っても50分近くかかる道のりを来てくださいます。

2月から本格的に復活を果たそうと思っていた矢先の事故で、ちょっと心が落ち込みましたが、これも節分前の厄払いだと自分に言い聞かせて提出書類作成を急いで行いました。

開設届けについては、書くことがたくさんあるので別の記事にまとめます。

開設届けの記事ではパソコンを使った書類作成のことや、保健所とのやり取りを紹介します。鍼灸院の平面図も実際に使用したものを公開するなどして、なるべく具体的に紹介できるような内容にします。もうしばらくお待ちください。

2017年11月売上公開

2017年11月売上公開

Photo by Fabian Blank on Unsplash

11月は出張所のみ

2017年11月の売上は30,000円でした。

昨日、11月20日は出張日でした。以前書いた記事にあるように、自宅への出張ではなく、鍼灸院出張所を開設するケースです。

鍼灸出張所を開設する

出張所は自宅から車で1時間15分ほどかかります。来てくださったのは4名のお客さんで、皆さんリピーターです。

ここでの料金は7,500円ですから、売り上げはちょうど30,000円になりました。そこから売り上げの20%を場所代としてお支払いするので、6,000円を貸してくださったお店へ支払いました。場所代を支払えば、手元には24,000円残ります。

往復2時間以上かかるところですが、これくらい売り上げることができれば良しとします。

有り難いお言葉

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鍼灸院を閉めたことで、これまで鍼灸院に来てくださっていた方も出張所へ来られました。

「これまでよりも自宅から遠くなり、料金が6,000円から7,500円になるなど、ご迷惑をおかけします」と謝罪したところ、

「〇〇まで(新しい住所)行くのと比べれば、ここまで来るのも料金が高くなるのもかまいませんよ」とおっしゃってくださいました。

この方は以前の鍼灸院まで、電車で15分ほどのところに住んでいらした方です。出張所までは電車を利用して小一時間と、非常に遠くなりましたが、新しい鍼灸院まではそれ以上に時間がかかります。

すでに月1回か2回のメンテナンススケジュールですから、少し遠くなっても負担にはなっていないようで良かったです。

嬉しいことに、出張所施術の次回予約もしてくださいました。

アルバイトは効率が悪い

昨日が鍼灸院を移転させて、初めての仕事でした。移転したばかりで、自宅兼鍼灸院には当然誰も来られません。

11月1日からここまで、バイトばかりをしていました。おかげでバイトの収入は伸びる一方です。

アルバイトの時給は1,200円です。9時から17時まで働いても、8,400円(休憩1時間)にしかなりません。

鍼灸院は来てくださるお客さんの人数にもよりますが、昨日のように4名来てくだされば24,000円の収入になります。

その差はアルバイトのおおよそ3倍です。これがもし時給1,000円以下のアルバイトでは、もっと差は開くことになります。

このように、収入についてはアルバイトの効率が悪さが際立ちます。あらためて、新しい住所で新規のお客さんを獲得しなければと強く思いました。

ただ、今のアルバイトは事務系のため、体力的に楽なのが救いです。

鍼灸院の売上実績(開業3年目)

鍼灸院移転を決めた3年目

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3年目の売上がこれです。

年商は200万円を越えましたが、売上は安定しません。

売り上げを支えるのは2年目と同様に、ほとんどが紹介です。

近隣のカフェに置いていただいた、チラシを見て来てくださる方もいらっしゃいました。

相変わらずアルバイトと二足のわらじですが、それでも経営は苦しくなってきました。

支払えない経費

経営が苦しいと感じるようになったのは、経費の支払いに苦慮したからです。

開業直後に自動車の車検がありました。通勤や出張に利用するので、当然経費として計上します。

そして3年目のこの年、2度目の車検がやってきました。

この車検費用を支払うことができないといった事態で、アルバイトと鍼灸院のバランスが大きく変わることになりました。

診療時間を変更し、長くアルバイトができるように一日のタイムスケジュールを見直しました。

車検費用はなんとか賄いましたが、毎月の固定費を支払うことが出来なくなる日がそう遠くないと感じました。

鍼灸院を続ける方法を模索する中で、経費を削減するためにも移転するしかないと結論が出ました。

生き残りをかけた鍼灸院移転

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開業して3年目の平成28年11月に移転しました。
また、同時に施術料を5,400円から6,000円へ2度目の値上げを実施しました。

ここまで、4,500円→5,400円→6,000円と、段階を経て値上げをしたことになります。

移転したことで一部のお客さんは通うことができなくなりました。
通うことができなくなった皆さんには申し訳ないのですが、1店舗目ではこれ以上売上を伸ばすイメージができなかったのです。

経費の面では1階路面店の固定費を払い続けることができず、閉院の危機が目前に迫っていました。
そこで、生き残りをかけて残っている予算で移転を決意したのです。

2店舗目は1店舗目の人口8万人とは打って変わり、人口は優に100万人を越える都会と呼べる街です。
事務所利用可の1DKアパートの5階へ移転したことで、固定費はかなり安くなりました。
徒歩10分圏内に、主要な駅が5つほどあり、お客さん用の駐車場を借りる必要がなくなりました。
また、自宅から自転車で10分という距離のため交通費が必要なくなったのと、それまでの自動車で30分の通勤と比較して体力面でも非常に楽になりました。

アルバイト先も変えて、アルバイトと鍼灸院の二足のわらじも楽になりました。

危うく鍼灸院を閉店する危機もありましたが、アルバイト先を変えたことでアルバイトの収入が増え、資金的にも楽になり、より施術に打ち込めるようになりました。

開業4年目の新たな試練

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そして開業4年目となる平成29年、新店舗で新しいお客さんを少しずつ増やしながら、都会にマッチした営業形態や宣伝を模索している最中に今回の転居騒動が巻き起こります。
やむを得ず自宅は引き払い、2店舗目は閉院し、自宅兼鍼灸院の3度目の開業を目指すことになりました。

鍼灸院の売上実績(開業2年目)

鍼灸院売上実績(開業2年目)

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前回は開業した年の売上を公開しました。

大赤字で気を失いそうな年でした。

今回は開業2年目の売上を公開します。

伸び悩む売上

開業2年目の平成27年、売り上げが伸びたかというと伸びませんでした。

これが開業2年目の売上です。

相変わらずの大赤字です。

この年からはアルバイトをはじめ、大赤字の部分を補填するようになりました。

私の鍼灸院は完全予約制だったので、アルバイトする時間を思い通りに作ることができたのです。

施術料金値上げ

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開業2年目の平成27年6月、施術料を4,500円から5,400円に値上げしました。

値上げしたことで既存のお客さんが離れることはありませんでしたし、新しいお客さんの予約が激減するといったこともありませんでした。

値上げが原因で少しは新しいお客さんの予約が減少したかもしれませんが、値上げしてよかったと思います。

値上げして時間単価が上がったことで、アルバイトと組み合わせれば一日の稼ぎをある程度は確保できるようになりました。

値上げはおおむね成功しましたが、売上の低迷は続きます。アルバイトと鍼灸院の二足のわらじが板に付いてきました。

伸びないホームページからの予約

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開業して2年目、新しいお客さんといえば「紹介」というパターンが定着してきました。

ホームページからの予約がほとんどなく、紹介がつながることで、売上が低めながら安定する構図が明確になってきたのがこの年でした。

この頃ソーシャルネットワーク(SNS)をしたほうがよいとお客さんに薦められ、Facebookをはじめるようになりました。

正直言ってFacebokは集客にそれほど貢献しませんでした。

Facebookが良いとか、やらなければだめだとか、そんなことを言っている人が多いようですが、私にはその効果がわかりません。

効果を得るためには友達を5,000人作る必要があり、その方法を教えますという変なコンサルがそれでお金を集めています。

そうやって5,000人の友達を作って集客が伸びたところで、私の場合は1日に施術できる人数は4,5人が限界です。

物販や講演会のように、数を集めて売上を伸ばすような商売であればFacebookも良いかもしれませんが、扱う商材によっては効果が見込めないだけでなく、SNSで疲弊するだけ損なのかもしれません。

これはFacebookで集客できなかった私が悪いのかもしれませんが、今はFacebookでの集客は全く考えておらず、純粋に友人や知人とのつながりを保つツールとして利用しています。

 アメーバブログで集客

Facebookを薦めてくる人はアメーバブログも薦めることが多いようです。私もアメーバブログをコンサルに勧められ、ほとんど毎日3ヶ月記事を書きました。

アメーバブログは店を閉めるまで続けました。しかしこれも集客には効果がなく、既存のお客さんが読んでくださるといった具合でした。

「読者登録」や「いいね」してくるのは、コンサルの宣伝目的がほとんどです。プロフィールから地域を判別し、「読者登録」や「いいね」を自動でしてくれるツールがあります。こういったツールを使って、「読者登録」や「いいね」をすることで、自分のブログに「読者登録」や「いいね」を増やす狙いがあります。そうやって、最終的には自分の集客を増やす魂胆です。

この手のツールで一番有名なのは「アメーバキング」だと思います。アメーバブログで集客するなら、「アメーバキング」を使わないことには始まらないと思います。私はこのツールを購入しませんでした。ですから、このツールがどれほどの効果があるのかはわかりません。

何人かのコンサルと話をしたことがありますが、正直言ってコンサル料が安い(1万円以下とか)は相談するだけ時間の無駄だと気づきました。これ以後、コンサルに相談することはなくなり、自分で本を読んで試行錯誤するようになります。

そして3年目に突入します。

鍼灸院の売上実績(開業1年目)

開業した年の売上実績

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昨日引越しを済ませ、今日から新しい土地での生活が始まりました。自宅兼鍼灸院をスタートさせる、新しい生活です。ひとまず施術ができるように部屋を整えました。今日から3連休ですので、しばらくは役所への手続きはできそうにありません。手続きが進みましたら、開設届け関係の記事を書きます。今日は家の片付けもほどほどに、ブログを書くことにしました。

これから鍼灸院をされたい方が知りたいことナンバー1と思われる、鍼灸院の売り上げについて紹介します。私1人の実績ではデータとしての意味はないですが、私が開業した年の売上を公開します。

私が鍼灸院を始めて開業したのは、人口が8万人ほどの小さな町でした。バス通りに面していて、バス停が目の前といった立地のテナントを借りました。家賃は8万円でした。

光熱費や駐車場代、電話料金やインターネット料金、交通費が主な固定費でした。それらの支払いに加え、開業費用として借りたお金の返済が毎月発生します。諸経費を含め、全て支払うと毎月17万円ほどです。説明するまでもなく大赤字です。

商売といったものがわかっていないと、このような大惨事になります。

スタートは1人

Photo by Veronica Benavides on Unsplash

3月の売り上げが22,500円とありますが、これは1人のお客さんによるものです。初診料0円だったので、施術料4,500円 × 5回です。

この月でほぼ治療は完了したので、この後は毎月1回から2回のペースでメンテナンスに通ってくださいました。はじめてのお客さんなのでよく覚えています。

4,500円の施術料では計算の合わない月がありますが、なにかの名目でお金をいただいていました。

出遅れた宣伝

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6月になって初めて宣伝を始めました。宣伝の方法はチラシをポスティングするというものです。夏のポスティングは大変でした。

こういったことはもっと早く準備しておいて、開業時にはお客さんを呼べるようにしておくのがセオリーだと思います。この辺りが私のだめなところだと、いまさらながら反省しています。

ポスティングの効果や紹介があって、売上は10万円を越えるようになりますが、なかなか売上が伸びません。

10月は初診の方がたくさん来られたので、売上もぐっと伸びました。この頃は初診料として1,500円を頂くようになっていました。

非常に高いリピート率

幸い私のところへ来てくださる方は初診の後、私の治療プラン通りに毎週必ず来て下さいます。週2回必要ですと言えば、ちゃんと週2回来て下さいます。これは今でも変わりません。

お困りの症状が改善されれば、月に1回メンテナンスに来るのが定番のパターンです。体調がすっかり安定すると、当然来なくなる方もいらっしゃいます。当たり前ですが、治ると来なくなるのです。

来院を断る

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私はお客さんを誰でも受け入れるわけではありません。初めて開業した場所は、周辺に鍼灸院や鍼灸整骨院がたくさんあり、あまりにもその一角に集まっているので、その町では有名でした。

ときどきマッサージ目的の男性や、新しいもの好きの方が来院されましたが、次回来ないように話をうまくもっていきました。正直に近所の鍼灸整骨院をお勧めすることもありました。

腰が痛いから鍼をぱぱっと刺して、週末のゴルフに間に合わせてくれといった依頼もお断りします。帰ってくださいとは言いませんが、初診だけ済ませて次回の予約をお客さんが申し出ないように会話をコントロールします。こういったお客さんはどう考えても鍼灸整骨院や、そういったことが得意そうな鍼灸院の方が良いと思うからです。

時間をかけて腰痛にならない体を作りたいのなら承りますが、とりあえず痛みをとるために鍼をするのは、どうも気が乗りません。このあたり、ものすごく偉そうに思われるかもしれませんが、いやいや施術しても成績が悪くなるのは目に見えてます。だったら最初からお断りするほうがお客さんのためでもあります。

お客さんを選ぶようなことを続けているうちに、私の鍼灸院には肌の合う良いお客さんしか来ないようになりました。おかげで施術がすごく楽しいものになりました。